マチュナんち

いらっしゃい!ゲームとか漫画とかアニメとか映画とか散らかってるけどあがってあがって!

昔と今の「クレヨンしんちゃん」

昨日仕事から帰ってきて

映画クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦」見たんだけど、

 

じぶんが生まれてから4歳の時の映画なのに

なんであんなに色あせないんだろ。

 

最近のしんちゃんの映画っていかにも子供向けってかんじの内容っつか、

声優も変わっちゃったし「クレヨンしんちゃん」じゃなくなった感があるじゃん。

 

20年も昔の映画で

あんだけ絵がきれいで

大人が見ても面白いのはすげえよ。

 

あとしんちゃんの身体能力いつみてもすげえよ。

 

時代を感じますな〜(しんちゃん風)

ことわざ絵本

昔好きだった五味太郎先生が著者の
「ことわざ絵本」というちょーおもしれぇ
本があるけど、

最近になって「ことわざ絵本Part2」が
あるのを知って図書館で借りてきたのだ!

まあ期限が迫ってるから
今日のうちに返さなきゃいけないんだけど。

こどもの時によく読んでた本だけど、
大人になってもこんなに面白い学習本は
なかなか無いと思う。


ちなみに今日は仕事が休みで暇なので
こんな感じでノートに写しちょります。

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メモの使い方はSHOWROOMの前田社長流の書き方w(前の前の記事でちょこっと話してます)


この五味太郎先生の言葉選びのセンスは抜群なのでほんと読んでて感心。


語彙力がないと嘆いてる人にこれをすすめて、なくても使い方次第でこんなにわかりやすく説明できるのかってことを伝えたくなるような本ですぁ〜。


満員電車での過ごし方の話


いつも満員電車の中で

「cytusⅡ」という音ゲーを夢中でやってます。


人が多いところ嫌いだから、

外界シャットアウトしてつり革持たずして

無我夢中でやるようにしてます。



で、毎日のめり込んでたからわかんなかったけど、


はたから見たら両指でスマホを叩きまくってるやべえ奴にみえるってことに今日気づいたんだよ。てかおじさんに気づかされたんだよ。



朝の通勤電車で前に立ってたおじさんにじーっと見られてる気がして、


「うぜぇ。人のスマホじっと見るとか小学生かよ。ったく、どんな面してやがんだよ」


って思いながらふと前向いた途端に

おじさん目線を逸らしたんだよ。


しかも、前向いたときに一瞬見えたあの目は

明らかにドン引きしてる目だった。


マスクしてたけど目で感じ取れた。あれは引いた目だ。



熱中してやることに意味があると思ってたけど、多少は人の目気にした方がいいのかな。



いや、引かれてもやる。

「世界一受けたい授業」が最高だった話

 

普段テレビを見ないけど、

今日たまたまつけたら「世界一受けたい授業」やってたのさ。

 

そんでSHOWROOMの前田社長の授業の中で

 

・メモを取るときは、見開きで左側に事実(人から教えてもらったことなど)、

右側に気づいたことを書く

・仕事上でいちばん大切なことは、人に好かれること

 

って教えてくれたよ。

 

 

 

2つ目だけど、前田社長は前に働いていた会社の上司に

 

 

「仕事する上で一番大切なことは?」

 

 

と聞いたら

 

 

「人に好かれること。

そのために人のいいところを見つける。

 

そしたらおのずと好かれるようになる。」

 

 

って言われたんだって。

 

ほんとそのとおりだな。

 

 

今日この番組を見ていなかったらこんな大事なこと

気づけなかった。

 

自分のことばっかり考えてると人とのつながりってできないよね。

 

 

明日から変えていこう。

今わの際のウルキオラ

 

これが

 

 

そうか、

 

この掌にあるものが

 

 

心か...

 

 

 

 

BLEACH史上いちばん切ないセリフ。(個人的に)

 

だってウルキオラ・シファーは我を忘れた虚化黒崎一護

 

ズタボロにされたうえ

 

人の「心」を知って死んじゃうんだもん。

 

 

まあその前に一護は

 

ウルキオラに胸に風穴あけられて完全虚化になったわけだけども、

 

にしたって切ない。

 

 

「心」を持たぬウルキオラが

 

命の散り際で

 

涙しながらウルキオラに手を伸ばそうとする織姫を見て

 

ようやく人の「感情」を理解した。

 

 

もしウルキオラがその「心」を持ったまま生きていれば

 

どうなってたんだろう。

 

 

って考えちゃうよね。

 

 

 

「人は星 その散り際に最も美しく輝く」

 

 

って「神様の言うとおり」のうしみっちゃんが言ってたの思い出したよ。

 

 

ウルキオラは最後「人」として終われたんだよね。

「お疲れ様です!ヘルメットおじさん」の話

短いですが、昨日の出来事がもう一つ。

 

帰りのバスで一番後ろの席に座ってたんですけど、

 途中からヘルメットおじさんが乗ってきました。

 

イッテ〇のウッチャンが扮するヘルメットおじさんもいますが、

こっちは現場終わりのクタクタになったヘルメットおじさん。

 

ぼくから少し離れた2列前に座ったので、一瞬白いキャップにもみえましたが、

一瞬も一瞬。すぐに判別がつきました。

 

 

しばらくして目的のバス停に着くと、外は雨が降っていたので

「あのヘルメット傘代わりに使ぉてたんかなあ」と失礼ながら心の内でつぶやきながらも、

「いつもお疲れ様です!」とものづくりを通して社会に貢献してくれているヘルメットおじさんに感謝しつつバスを降りました。

 

『縁の下の力持ち』がいることを再認識した1日でした。

傘の骨組みを直す少年の話

皆さんはバスに乗ってる時、スマホばかり見てると目の焦点が合わなくなるから外見ますか?

ぼくは昔から母親に「目ェ悪くなるから遠くを見ろ」と言われて育ってきたので、意識的に外を見るようにしています。

 

 

で、今日バスの中でずっと携帯ゲームに夢中だったので、「いかんいかん、目ェ悪なるわ」と思い信号待ちでふと窓の外を見ました。

そしたらぼくの目線の先に、傘の骨組みを必死に直す少年がいました。

 

かなりの突風が吹き荒れていたので、傘が見事に反り返っていました。

ちなみに、ぼくはこの傘が反り返る現象を「反・宮賢現象」と呼びたいと考えています。

 (詩人・宮沢賢治の代表作「雨ニモマケズ」の冒頭部分を否定的にしたら

「雨ニモマケル 風ニモマケル」。順番的には、「突風のせいで傘が反り返る」→「雨にうたれる」なので「風ニモマケル 雨ニモマケル」のほうが正しいかもしれない)

 

 

...っで!(笑)

しばらく観察していたんですが、一向に直せる気配がなかったので

おそらく少年はずっとあそこで苦戦してたんだと思います。

 

ぼくはこの「反・宮賢現象」を経験したことが何度もあるせいか、少年を応援したくなりました。

 

しかし、その直してる場所が店前の駐輪場だったもんで、

「端に寄るんだ、少年!」

「迷惑そうに少年を見ている人が後ろにいるんだ、少年!」

「そこ邪魔だよ少年!」

「どかんかい坊主!」

と応援する気持ちはどこへやら。

 

結局あの少年はずぶ濡れで帰ったことでしょう。

 

 

 

スマホばっかり見てるとこういう面白い出来事も見つけられなかったよね。