「お疲れ様です!ヘルメットおじさん」の話
短いですが、昨日の出来事がもう一つ。
帰りのバスで一番後ろの席に座ってたんですけど、
途中からヘルメットおじさんが乗ってきました。
イッテ〇のウッチャンが扮するヘルメットおじさんもいますが、
こっちは現場終わりのクタクタになったヘルメットおじさん。
ぼくから少し離れた2列前に座ったので、一瞬白いキャップにもみえましたが、
一瞬も一瞬。すぐに判別がつきました。
しばらくして目的のバス停に着くと、外は雨が降っていたので
「あのヘルメット傘代わりに使ぉてたんかなあ」と失礼ながら心の内でつぶやきながらも、
「いつもお疲れ様です!」とものづくりを通して社会に貢献してくれているヘルメットおじさんに感謝しつつバスを降りました。
『縁の下の力持ち』がいることを再認識した1日でした。